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ムンバイにて日本を感じる。

再出発のインド編3/6話目。


ハンピの町でリフレッシュした心で次に向かう先。
それは、ムンバイ!!

初めてインドを旅したとき。
一応ね。
ムンバイには来たんですよ。


でも、そのときはそのまんま経由地として降り立っただけ。

その数日後に、
スラムドックミリオネアっていう映画を観たんです。

この映画、ムンバイを舞台とした話でして。
すごく興味深い内容だったんです。

インド・ムンバイのスラム街で育った少年がクイズ番組(日本ではみのさんでおなじみだったミリオネアね)に出場して、
次々と正解を重ね大金を獲得するんだけど、
スラム育ちの彼は無学。不正をしている疑いをかけられて厳しい尋問を受ける。
一問一問、彼の人生と共に語られる答えられた理由。

まぁ、有名な映画なので、知っている方も沢山いらっしゃるでしょうが。
これを観た私。

完全に後悔。

何でこのタイミングで観たんだ?この映画!
ムンバイ素通りしたわ!
ってね。


だから、心のどこかにムンバイへの未練みたいなものがあったんですよね。


その上、日本一時帰国中にもっといろんなことを知りたいと思っていた私にとある旅人がおすすめしてくれた本。

石井光太 著
レンタルチャイルドー神に弄ばれる貧しき子供たち

この一冊はとにかく衝撃だった。
この本はムンバイを舞台にしたノンフィクション。

2002,2004,2008年と三度にわたって、ムンバイの物乞いビジネスとインドマフィアへの取材に挑んだルポ。
究極の貧困ビジネスがそこには当たり前のものとして存在していて、ぞくっとする。
キレイな日本で生まれ育った私達には想像するにも苦しい世界。

とにかく生臭くて、何度も何度も息を呑む。

一気に読むと心が崩壊しそうになるし、頭がパンクしそうになるのだけど、読まずにはいられない。
リアルってそういうものなんだと思う。


益々ムンバイに興味の湧いた私。

ただ、
結論から先に言っちゃうと、
ムンバイのアングラな環境に足を踏み入れてきたわけでもないし、
むしろ表面的な観光地しか見てきていない。

そういった意味では未だにムンバイには未練たらたらナウなのである・笑


少しムンバイから話はそれるのだけど…

社会人三年目。
地元から東京に出てきた頃のこと。
某SNSでご近所コミュニティがあった。

そこで東京におけるお兄ちゃん達ができた。
その中の1人。
にしやんさん。

しょっちゅう夜中に語り呑みをさせていただいた。
話をするだけで、自分の弱いところが浮き上がってきたり、アドバイスがあったり。
旅が好きな方なので、彼の話に自分がこれからする旅を重ねてみたり。

この時期、にしやんさんに出会えたことは本当よかった。
人生の刺激になった。そんな人。

一時帰国中も、色々なイベント事に声をかけて気にかけてくれたんだけど、
その中で前々から興味があったものに参加させていただいた。

東京を歩くというイベント。30キロとかだったかな?

充実感のあるイベントで歩くということも楽しかったのだが、
このイベントを出会いにして、また、素敵なご縁が繋がっていったわけで。

そのうちの1つが、ムンバイへも繋がったという。


はい。
というわけで、ムンバイです・笑

読み返して、自分でもびっくり。
ここまで前置きだったんだね!長いわ!!


えーと。
でですね。

歩くイベントで出会った坪和さん。

出会ったときは日本にいたのですが…
数ヵ月後にはインド・ムンバイへお仕事で行くことが決まっていたのです。

お話をする時間はそれほど長くなかったのですが、
ムンバイへ行くときはお会いしましょうと声をかけていた結果。

今回お会いすることに。


しかも…
ムンバイの宿が高いということで、なんと!
ご自宅に泊めてもらうことに!!

むふふ。
年齢の近い男女が一つ屋根の下…ドキドキ!!

という下心があったかなかったかは秘密として・笑


私の旅は毎度ながら、無計画なので…
突然の連絡に嫌な顔もせずに迎え入れて下さった坪和さんには本当感謝です。

それに…
ムンバイにおけるお家事情が覗き見れるというのも興味がありましたし、
実際にその土地で働くようになった坪和さん自身の様子も気になってました。


ハンピからは、ゲッソリするような長距離バス移動。
ヘトヘト…というか、土ぼこりでかぴかぴになりながら、無事にムンバイへ到着。

電話で連絡を取りながら待ち合わせ場所へ。


インド人の人を射抜くようなギラギラした眼に見つめられながら、待っていると、
あっさりした日本人の姿!!

坪和さんだーーーーー!!!

もうこれで一安心・笑

その足で、坪和さんのお宅へ。
一息ついたら、坪和さんの案内で、ムンバイの観光地といえば…
の、エレファンタ島へ。

久しぶりのデートなのに、汚くらしい格好の上にすっぴん…

今思えば、なんて失礼な女だったのでしょうね。
そういうところが、干物だってことに私はいつになったら気付くのやら。


さておき。
私がムンバイで一番好きになったところが、電車。

車両から身を乗り出し乗車。
そこから見えるムンバイの姿がリアルを映し出しているような気がして飽きないのだ。

驚くような経済発展と貧困が同居している不思議な街。

電車に乗り込む洋服を着た若い女性達。
片手にはスマートフォン。

その瞬間だけを見ると、日本と何も変わらないのに、
ふと外を眺めると、雑居からわらわらとペットボトルを片手にうんこをしに行く姿。
ケツをこっちに向けるのはやめて。

物乞いして乗客に寄っていく姿があれば、
背筋をピンと張って、白杖をつく盲目のインド人もいる。


なんて面白いんだ。

同じ街なのに、色んな表情を持っている。

前回素通りだったくせに、しっかりムンバイにはまっちゃってる自分がいた。


日中はそんなムンバイにやられ、
夜は坪和さんと日本を感じる宅飲み・笑

ビール飲みながら、年末の笑ってはいけないを観て…
あの瞬間は、完全に日本でしたね!


私もそうだったけど、
ムンバイって、さほど見所があるわけでもなく、宿とかも高いから寄らない旅人が多いと思うんです。

でも、1日でもいいからこの混沌とした街を眺めてみるっていうのもありなんじゃないかなって思います。

そんなふうに感じたムンバイなのでした!!


お世話になりました、坪和さん。
つい先日、「ムンバイ日本人ガイドサービス」なるものをはじめたようです。
ムンバイ観光、ビジネスにおける市場調査のサポートなど、要望に合わせてプランも提案してくれるそうです。

ちょっとお高めなので、バックパッカーとしては利用する機会は少ないかと思いますが…
サイトを覗くのはタダですから・笑
ムンバイの空気感、なんとなく伝わると嬉しいですね!

そして、本業は不動産屋さんですので、ムンバイで不動産が必要な際はどうぞ!!
ムンバイで生活する様子が覗けるブログもございますよー。
今日ヤバイ奴に会った

ちなみにちなみに!!
縁って本当に不思議で。

わがままグウタラな干物ナースと1ヶ月も旅を共にした男!
そう。
もいせいくん!!

なんと、坪和さんと高校の同級生だったことが判明。

どっかで繋がるもんだねーーー。

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