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私が持つ沢山の命。

リアルタイムはマレーシア・ペナン島。

いいぞーーー。

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※今日の記事は途中、私の表現の仕方で気分を害される方もいるかもしれません。
色々と考えた上での表現の仕方であることをご理解いただけたらと思います。


うんと、
まるともお別れして、久しぶりに1人になったら…

体調崩しました・笑


のどが痛いのと、体がだるいっていうね。

泊まっていた宿が1人では高いので、とりあえず宿を移動。
へとへと・笑


何もせずに、ダラダラすること決定。


その翌日、だるさはなくなったのと、
タイを見て周れるのは最後だなぁ…と思い、頑張って行動。


そんな私が向かった先は、
病院。


シリラート病院。


ここには、
医学博物館なるものがあります。

別名、死体博物館。


ここの情報は、それこそ世界一周ブログで多く書かれていたため
興味があるなぁ…と思っていました。


が、私の記憶力ほどどうしようもないものはなく…すっかり忘れていました。

ぎりぎりで、その記憶を思い出させてもらい、
行くことにしたのです。


さてさて
まず訪れたのが、解剖学博物館。

ここは無料で入場することができます。


が…
ここに入ったときから、ずっと寒気と鳥肌が立ちっぱなし。

多分、いい気の流れをしていないんでしょうね。

ここでは名前の通り、解剖の勉強になります。


『人体の不思議展』ってご存知でしょうか?
私が学生時代・新人時代の頃にはやってました。

これは人体の死体に樹脂加工したものを標本として展示したもので、
なかには皮膚を剥ぎ、筋肉の動きを見ることができるものや、
死体をスライスしたもの、
内臓類を取り除き、血管の走行がわかるもの等
当時の私達にとっては大変学びにつながるものでした。

しかし、死体提供に関する不透明さが明らかになり、疑問の声が大きくなり世間では中止の声が聞かれるようになったそうです。


そんな人体の不思議展を上回る生々しさがここにはありました。

樹脂加工ではなく、元来の通りホルマリン漬けになっている死体の多くは
子供のものでした。

遺伝子異常を持つ児、
中でも、結合双生児の標本がとにかく多かった。

結合双生児…んー、若い人は思いつかないかもしれないが…
親世代はわかるだろうな。

ベトちゃんドクちゃんのように体の一部がくっついて生まれる児のことを言います。


他にも、週数毎の胎児の標本。


成人のものでは骨のみのいわゆる骸骨の標本や
前述したようなスライスされたもの。

とにかく解剖学を知る上では大変学びになる標本ばかりです。


ここで感じたこと。考えたこと。
たくさんの命の上に、今の自分が成り立っているということ。


これを可哀相だ、倫理的に…
だなんて、言えない。

もちろん感情として湧いてくるものではあるけど
献体してくれた命があったから、当たり前の病が当たり前ではないものになっているのだろうし、
これから先も同じであろう。

だから、弔う気持ちと感謝の気持ち。
そして、学ぶ気持ちを持って行くべきだろうと思った。



そうして、ここを後にして次に向かったのは法医学博物館。
こちらは入場料を取ります。
そして、明らかに博物館っていう、商業施設のような雰囲気です。

先ほどまでとの雰囲気との違いに戸惑いつつも、こちらもまた興味深い展示ばかり。

メインとしては、極悪犯罪者をミイラ化した死体の展示や、被害者の衣服など…
日本じゃ考えられないですよね。

他にも拳銃で打ち抜かれた頭蓋骨の展示や電車事故死体の写真展示。
法医学的に解剖が必要とされたものの展示がされています。


興味深かったのは、このミイラ化された死体を大勢の僧侶が見学していたこと。
仏の道をすすむ彼らは何を思い死体を見ているんだろう。



そして、津波についてを記す展示もありました。
皆さんは覚えているでしょうか?
2004年、スマトラ沖地震のことを。

確か、このとき日本にも津波の影響があったかと記憶していますが…

この地震・津波の被害で亡くなった方は全世界で20万人以上。行方不明者もいまだに大勢いる状況です。
そして、この地震・津波が起きたことで世界中のこの災害に対する取り組みが積極的になったようです。

ここタイでの被害も甚大なものでした。

その様子が展示され、また映像として流されています。


日本での津波の映像が記憶に新しく、頭に焼きついていますが、
ここで流されている映像はリアルです。
日本では色々と省かれているリアルがここでは映し出されています。


正直、グッて気持ちを込めていないと涙が出てきそうになります。


旅に出て、看護師であることを考えさせられる場面に出くわします。
というより、自分でそういう環境を作っているというのもあるんだけど…。

日本の看護師って、世界に一歩出ると役に立たない。

これが私の感想。


世界で求められてる看護師のスキルが日本の看護師には与えられていない。

この津波の映像で、海外から支援に来ているスタッフの様子があった。
この状況下で、一体私に何が出来るんだろう。

もしもの話。

今、この近くで大きな災害が起きたとする。
私は駆けつけたいと思う。
だけど、日本の看護師というスキルがあっても、私は世界の看護師としての役には立たないだろう。


だから何?って感じだろうケド…

少し歯がゆく感じるの。
答えの出てこない、私のつぶやき。



この博物館で久しぶりに心と頭を使ったらパンクしそうになった。

こういうこともバランスが大事。



で!!
夜はMOISEIくんと合流して、語り呑み!!!

仕事のこともこれからのことも、マジの話。

呑み終わったの朝4時・笑


真面目も笑いも楽しむことも…
何事も程ほどだわ。
本当。


ということで、彼とは今度どこで合流できるのかなぁ…
楽しみだ!!!


さぁ、明日は?今日は??
やっと新しい国へ出発ですぞ!!!


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